テープ起こしアプリ「interviewScribe」を作ったヒトに全力で握手しに行きたい!
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photo credit: Zoom H5 via photopin (license)
「テープ起こし」って何のことだか分かりますか??
Wikipediaによると、
「テープ起こし(テープおこし)とは、講演・会議・座談などで録音された人の言葉を聴き取り、その内容を文章に直す作業である」
とのこと。
有償で請け負う仕事は、代表的な在宅ワークの1つでもありますね。
普通のヒトは「テープ起こし」をする機会なんてほとんど無いと思いますが、たまたま仕事でテープ起こしをしなければならなくなり、悶絶級にめんど…大変だったので、Facebookでオススメのアプリを教えてもらったら、コレが大当たり!
そのアプリの名前は「interviewScribe」!あ、Mac用です。
操作画面はこんな感じ↓
音声ファイルを開くだけで、音声レベル(画面上部の波長)と話している内容をフレーズ単位でテキストに変換して表示して(左のモザイクかかっているところ)、変換したフレーズ単位で内容を編集したり(右のベージュ背景のところ)、変換出来なかった音声などを再生位置の設定、再生速度/音質の調整で再確認したりできます。
対応している音声ファイルは、aif/mp3/mp4/m4v/m4a/aifc/aiff/wav/caf
だいたい主要なファイル形式には対応している感じ。
Macで直接マイクから音声を入れて、その場でテキストに変換することも可能なので、リアルタイムに録音しつつ書き起こすことができるみたい。
英語にも対応しているので、英語学習にも応用できそうです♪
ちなみに、今回読み込んだファイルは、フレーズ単位に区切られていたものの、テキスト変換が全くできていなかったので、最初から全部手動で書き起こしました(涙目)
でも、再生速度の調整もできるし、ショートカットキーで一時停止や巻き戻しができるので、普通にテープ起こしをするより遥かに効率的でした!
有料版は1000円(本日時点)だけど、テープ起こしを頻繁に行なうヒトは、絶対にソンしないと思いますよ!
ではまた!語尾がハッキリしないヒト、書き起こす時に本気でイライラするぜ☆と痛感した踊るOL(@jaggyboss)でしたw