
Task Management with PostIt Notes / DamienOz
しわっす!日付をさかのぼって絶賛更新中な踊るOLです。
今日は珍しく(?)、タスク管理のお話。
普段、仕事で連絡を取る際(対お客様/対同僚など)
*電話 :相手が不在なら、後ほど(or後日)かけ直す
*メール:レスが無ければ○日後に確認(催促)のメールを再度送る
など、相手のリアクションが無い場合、後日改めてアクションが必要になることって多々ありますよね。
ワタシはキャリアカウンセラーをしているので、転職希望のお客様に連絡を差し上げることが、1日のうち頻繁にあります。
そんなとき、電話連絡だと特に、前述のように「連絡をしたタイミングで、相手とコンタクトが取れない」ことが結構あるんですね。
で、ワタシはかなり忘れっぽいほうなので、電話をかけ直すことそのものを失念してしまったりします(汗)
このミスは、手帳なりカレンダーなり、タスク管理ツールに書き込んでおけば、たとえ忘れてしまっても、ツールを見なおせば大丈夫ですよね。
ただ、さらに問題なのが、「そもそも何の用件で連絡をしたんだっけ…?」状態のとき。
手帳を見たら、16:00のところに「○○さんにTELかけ直す」とだけ書いてある…でも、何の用でかけたんだっけ…そんなことってありませんか?
当日かけ直すならまだしも、数日後にかけ直さなくてはならない場合なんて、絶対に覚えていられません(キリッ
冗談はさておき。
先日ふと思いついて、タスクの横に用件を書いておいたんですね。
それが非常にイイ感じだったんです。
例)↑こんな感じ。
以前/16:00 ○○さんにTELかけ直す
今回/16:00 ○○さんにTELかけ直す(12/×のメールに回答)
普段から記憶力の良いヒトや、すでに実践してるけど何か?的なヒトは別として、業種・職種問わずオススメ!
1つ1つを思い出す時間は、ほんの僅かかもしれません。
でも、1日に何度も電話をかけるのであれば、その差は1日数分→1週間で数十分→1ヶ月で…と、チリツモで増えていきます。
<今日のまとめ>
仕事の手戻りを減らすため、先送りになったタスクは、具体的なアクションとセットで書き残す!
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■編集後記■
たったコレだけなんですが、1週間ほど運用してみて良さげだったのでシェアしてみました。
テンパッてるときこそオススメです!
ではまた!