
こんばんは、もうすぐ積ん読本で床が抜けそうな踊るOLです。
※よく「スゴいね!」って言っていただきますが、別に自慢してるワケじゃありません。
自分への警鐘を鳴らしているだけです。アンタ、ヤバイよってね。
さて、今日は永田町のDiscover21さんの座談会に出席してきました。
テーマは「Discoverブッククラブの今後」です。
※ブッククラブとは?※
読者が集まり、本の内容や感想について語り合ったり、時には、制作中の本についての意見を寄せあう。それがディスカヴァーブッククラブです。毎月2回ほど、ディスカヴァーセミナールームで開催します。担当編集者の参加する読書会のほか、著者や翻訳者の登場する講演会やセミナー、イベントも企画しています!
ブッククラブとは? | Discover21
詳細はコチラ!年会費無料♪
発足から約2年半。
毎年だいたい20数回のイベントを開催しているそうです。
(今年は張り切って、半年ですでに20回)
んで、どうやらワタシの出席率が高いらしく、今後のブッククラブの運営について意見が聞きたいとお声がけいただいたわけです(もちろん他にも出席者はいらっしゃいますよー)。
座談会では、顔見知りのメンバー+社員さん+干場社長で、ざっくばらんにいろんな意見を出し合いましたよ!(皆さん、ホントいろいろ考えててスゴい)
皆さんの意見を聴いていて思ったのは、コミュニティを盛り上げることの難しさ。
ワタシ達が「面白そう!」って思った企画が、他のヒト(特にブッククラブを知らないヒト)に「響く」かどうかって、全然違う気がします(出た企画案の良し悪しではなく)。
ソーシャル全盛期の今、いろいろと出来ることはあるけれど、あり過ぎて目的がブレちゃっても本末転倒ですよね。うーむ、難しい。
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■編集後記■
というわけで、これまでは社員さん達が一生懸命企画してくださっていたけれど、今後はワタシや今日の参加者の皆さんで、少しでも「読者の視点」という意味でお手伝いができれば良いな~と思った次第です。
キミも永田町でボクと握手!
<697字/47分>