NEO踊るOL。

もう踊っていないOL。Writer/Editor。おいしい肉に目がない。都内に生息。

【オススメ】夏の風物詩、新潮文庫の「2冊読んだら必ずもらえる」プレゼント。

スポンサーリンク

Books for SaleBooks for Sale / cote

こんばんは、久しぶりにビジネス書ではなく小説を読みたい熱が高まっている踊るOLです。
積ん読本のあまりの量に、無意識に逃げているという説もあったり無かったり)

皆さん、小説って読みますか?

ワタシの周りには、
「全く読まない」というヒトと、
「小説かエッセイしか読まない」というヒト、両極端なヒトが多いです。

で、先日、今までほとんど小説を読んだことのなかった友人が、生まれて初めて小説にハマっていると聞いて、新潮文庫のブックカバーをプレゼントしました。

Zipper付きブックカバー(3)黒(4)オレンジ
Yonda?CLUBより拝借

そしたら、えらく感動されまして。
ジッパーが付いてると、カバンの中でグチャッとならなくて良いそうです。


…コレ、実はタダなんですよね。

新潮文庫には、前述の「Yonda?CLUB」という、文庫のカバーについてくる応募マークを集めると、Yonda?グッズが必ずもらえるサービスがあります。

Yonda?CLUB|新潮文庫|新潮社

もらえるプレゼントは数年に一度リニューアルされますが、パンダキャラは変わらず。

ワタシはこのサービスを非常に愛用してまして。
過去のシリーズのブックカバーやパンダのヌイグルミ(そこ、キャラ違うとか言わない!)、マグカップなど、多数いただいております。

今回のブックカバーもコレでもらったシロモノです。
(ちなみに20冊分でもらえます。なので厳密に言うとタダではないのかも)


コレとは別に、毎年新潮文庫では「夏の100冊」と銘打って、文庫フェアをやっています。
他の出版社でも見かけますよね。

ラインナップは毎年定番のモノ+その年独自のモノに分かれますが、ワタシのお目当てはコレ。

夏のプレゼント|新潮文庫の100冊 2012
ブラックが欲しい♪

毎年、「夏の100冊」のオビについてくる応募マーク2枚で、必ずプレゼントがもらえるんです。
(ちなみに今年は上記のとおり、Yonda?パンダのブックカバー)

ワタシはすでに5冊分の応募マークが手元にあるので、もう1冊何か買って応募するつもり。


「無料プレゼントなんてケチくさ~い!」
なーんて言わないで!

あくまで本を読むキッカケですから!


というわけで、今年も節電の夏。
涼しいカフェで読書しませんか~?