今日はちょっと軽めのネタを。
みなさん、日本語URLって見たことありますか??
こーゆーやつです↓
何のURLかひと目で分かって便利ですよね。
でも、このURLをシェアしようとすると…… こうなります↓
コレ、見づらくないですか? PCならともかく、スマホで見るとこんな感じ↓
うわー、見づらい……スマホの画面がURLで埋まってる……!
URL短縮サービスを使う
一番簡単な解決方法がコレ。
いろんなサービスがありますが、オススメは「Google url shortener」です。
ただ、このサービスは終了が決まっているので、代替サービスとして「bitly」をご紹介します。
英語のサイトですが、ユーザー登録後にサイト右上の「CREATE」をクリック。
短縮したいURLを入力するだけです。
※bitlyは商用利用の場合、有料となります。個人利用の場合は無料。
Amazonなら不要な部分を削除する
「Amazonでオススメの本を紹介するだけなのに、わざわざ別のサイトにアクセスするとか面倒」 って思った人、手を挙げてー!
というわけで、めんどくさがりなヒトに朗報ですw
AmazonのURLって、いろんなパラメータ(どこ経由の検索か、とか)がくっついて、とにかく長くなりがちなんですよね(冒頭のURL例はパラメータ部分を削ってます)。
でも、該当のページにアクセスするのに必要なURL、実はたったコレだけです。
パラメータ付きのURL↓
長いですねー。 で、ホントに必要なのはコレだけ。
それぞれのURLをコピペすると分かるんですが、どちらも同じページにアクセスできますよね!
Amazonのドメイン(www.amazon.co.jp)の後の「dp/*****」が固定URLです。
なので、ココ以外は削除しちゃってOK!
「%」だらけのURLを読むには?
「なんか、やたら%がいっぱいあるけど、変なURLじゃないよね……?」
と不安になったりしませんか?
そんなときは、このサイトにアクセス! http://tech-unlimited.com/urlencode.html
使い方はカンタン!
①エンコード(日本語URL→%いっぱいのURL)かデコード(%いっぱいのURL→日本語URL)を選びます。今回は、デコードを選択。
②真ん中のテキストボックスの左側に、デコードしたURLをコピペ。
③変換ボタンをクリック。
たったコレだけです。
そうすると、こんな感じで、右側のテキストボックスに、日本語化されたURLが表示されます↓
編集後記
ほんのちょっとの気遣いですが、ワタシはこの「一手間」が大切だなーと思うんです。
FacebookやTwitterのアカウント乗っ取りも増える中、怪しいリンクを送りつけてしまうのは避けたいな、と。
ってなわけで、ご参考まで。 ではまた!