★注意★ ちなみに今回の記事は、個人or団体・企業での活動を拡げたい人向けの内容です。 個人でクローズドにSNSを使いたい人には全く当てはまらないのでアシカラズ。 あ、でもご紹介するサービスは、プレゼン資料や招待状、フライヤー等にも活用できるのでオススメです!
まずはCanvaに登録してみる
まずは下記URLから登録しましょう。 https://www.canva.com/ すると、カンタンなチュートリアルが始まります。 全部英語ですが、イラストが分かりやすいので迷わず操作できるはずです。 チュートリアルが終わると、下記のようなトップページが表示されます。 画面の上半分がテンプレートのようなモノ。横にスクロールできます。 下半分(背景がグレーの部分)には、今まで自分でデザインした画像が並びます。 公開・非公開を選ぶことができ、初期設定は非公開。Canvaのテンプレートは全部で22種類!
テンプレートが用意されているのは全部で22種類!- Social Media(800px × 800px)
- Presentation(1024px × 768px)
- Poster(42cm × 59.4cm)
- Facebook Cover(851px × 315px)
- Facebook Post(940px × 788px)
- Instagram Post(640px × 640px)
- Blog Graphic(840px × 1200px)
- Document(A4)(21cm × 29.7cm)
- Card(14.8cm × 10.5cm)
- Email Header(600px × 200px)
- Twitter Post(1024px × 512px)
- Invitation(14cm × 14cm)
- Business Card(8.5cm × 5cm)
- Album / Podcast Cover(1400px × 1400px)
- Twitter Header(1500px × 500px)
- Pinterest(735px × 1102px)
- Real Estate Flyer(8.5" × 11")
- Google+ Cover(1240px × 700px)
- Kindle Cover(1410px × 2250px)
- Photo Collage(25cm × 20cm)
- Facebook Ad(1200px × 627px)
- Facebook App(810px × 450px)
直感的に作ってみる
習うより慣れろ、というわけで、さっそく作ってみましょう。 今回はFacebookのカバー写真を例に解説します。 1)まずはテンプレートから「Facebook Cover」を探してクリック。 2)写真と文字がセットされているテンプレもありますが、自由にデザインしたい場合は下の方にあるデザインからレイアウトを選んで、画面右のキャンバスにドラッグ&ドロップ。もちろん、既存のテンプレをそのまま使うのもアリです(有料のモノもあります) 3)用意されている画像・自分でアップロード・Facebookにアップした写真から好きな画像を選び、(2)と同様にドラッグ&ドロップ(一番左の「UPLOADS」タブを選ぶと自分でアップロード or Facebookの写真から選ぶことができます) 4)それぞれの写真でクリックすると、フィルターをかけたり、明るさやコントラストを調整することができます(特に加工の必要がなければ割愛) 5)今回は、Facebookのアイコンから吹き出しが出た感じにしたかったので、中のテキストを変えることのできる吹き出しスタンプをチョイス。文字の色・大きさも変更可能。文字だけ入れることも、もちろん出来ます。 6)左側の「BKGROUND」タブから背景を選びます。(2)で選んだレイアウトによっては必要ないかも? 7)完成した画像がコレ!肉がめっちゃ美味しそうですね!(←そこ関係ないw) 画像は右上の「Download」をクリックすると、PDFかJPEGで保存することができます。 Downloadの横にある「Share」をクリックすると、Facebook・Twitterに投稿ができ、Emailで他の人に共有することもできます。便利! 実際にFacebookカバー写真にしたのがコレ。 吹き出しが少し離れていますが、スマホアプリで見るとちょうど良い位置なのです。■編集後記■ いかがでしたか? 解説するため、かなり細かいステップに分けてご紹介しましたが、実際はもっと直感的に操作できるので、想像以上にサクサク画像が作れちゃいますよ! テンプレも豊富だけど、用意されている画像の多さに圧倒されます! 有料のモノもありますが、だいたい1$とリーズナブル。 自分の画像をアップするだけでイイ感じのモノが作れちゃうので、ワタシはまだ有料のモノを使ったことはありません。 Facebookカバーだけでなく、ちょっとしたフライヤーや資料用画像を作るのにもオススメです! ではまた!最近肉不足な踊るOL(@jaggyboss)でした!