【写真】finder写真教室9日め「ストロボと三脚」
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こんばんは!ブログの存在をウッカリ忘れてかけていた踊るOLです。
今日は写真教室9日め。ストロボと三脚の使い方についてのレッスンです。
場所はいつものfinderスタジオ。
今日のテーマは「仕事でも役立つプラスワンの機材の使い方」
ストロボって普段はほぼ使っていなかったんですが、今回の講座で見直しました。
やるじゃん、ストロボ!(笑)
※ちなみに「ストロボ」というのは商標名で、一般名は
「フラッシュ」とか「フラッシュライト」だそう。
ピアニカが商標名で、鍵盤ハーモニカが一般名なのと同じですな。
ストロボの種類は、以下3種類。それぞれ、メリット・デメリットがあります。
*内蔵(カメラにくっついてるヤツ)
*クリップオン(アクセサリーシューにくっつけるヤツ)
*スタジオ用(謎の傘みたいなのがついてて、「ピッピッピッ」って音がするヤツw)
ストロボを使った撮影について、いろいろと教えてもらったけど、これまで習ってきたこととリンクして、なーるほどー!という感じでした。
詳細は写真教室に通っていただくとしてw、大切なのは
「被写体に直接ストロボの光を当てることは、ほぼ無い」
ということです(集合写真を撮る際など例外はアリ)
コレ、ちょっとビックリしません?
だって、カメラに内蔵されてるストロボ(フラッシュ)って、たいてい正面に向かって光りますよね???
というわけで、直接ストロボを当てるとどうなるか?の作例をご紹介します。
↑内蔵ストロボを使った作例。影がくっきり出ちゃうし、全然美味しそうじゃない…
人物写真も、直接ストロボを当てると、こーゆー写真が撮れちゃいます(;_;
↑絞り(F値)を一番小さく(このレンズではF2.8)して、感度(ISO)を1600にして撮影。
さっきよりマシだけど、光量が足りず、やっぱりまだ美味しそうじゃない…
↑スタジオの立派なストロボを使って撮影。
1枚目とセッティング(F値・シャッタースピード)は同じ、ISO200ですが、キレイ!
そうそう、こーゆー写真が撮りたかったのよワタシ。
三脚の役割についての講義もあったけど、重くてきっと買わないので割愛w
(普段ダンスの舞台を撮るときは、一脚を使ってます)
次回はついに「総集編」です。
7月にはスタジオで発表会?展示会?もやるので、お楽しみに~♪
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呑んだくれてただけじゃなく、ちゃんと写真も撮ってたよ!