「テルマエ・ロマエ」と迷ったけれど、「GIRL」をチョイス。
原作が大好きな作品なので、映像化することでイメージ崩れちゃったらイヤだなーと想ってたんだけど、すっごく面白かったです♪
ネタバレになるので詳細は書かないけど、原作同様、名言が多数飛び出して、ホロッと泣けちゃう素敵な作品でしたよ！
中でもココロに刺さった名言を3つほどご紹介。
女はつくづく、生きにくい。
男の人生は足し算だけど、女の人生は引き算だから。
人生の選択肢が増えて、かえって不自由になった。
何を選んでも、違う道があったのではと考えてしまう。
女には、絶対引いてはいけない時がある。
ここで負けたら、選んだ道を一生疑いながら生きることになる。
最後は捨て身で勝負する。
それが女の闘い方だ。
女はみんな、ガールだ。
大人の服着て、大人の顔で生きていても、みんなみんな、心の中には女の子がいる。
香里奈・麻生久美子・板谷由夏・吉瀬美智子の4人を中心に共演者も豪華。
「きっと、あなたがここにいる」
というキャッチコピー通り、「あ、分かる分かる！」と思う箇所がたっくさん。
いやはや、原作をもう一度読み返したくなりました！
女性だけでなく、「女性が何を考えているか、サッパリ分からん！」という男性にもオススメ！
ではまた明日！
