発売され、話題にはなっていたものの、今日のサイン会のために購入を控えていた「つながる力」。
ようやく手にすることができました!!!
TSUTAYA TOKYO ROPPONGIにて、本書の著者である勝間和代さん&広瀬香美さんのトークショー&サイン会に行ってきましたよ!
このお店、以前別のイベントがあった時は、ものすごい人混みで大変なことになっていたので、少し早めに行きました。
イベントは15時スタートだったんですが、私は14時頃に到着。
既にトークショー目当てのお客さんで、テーブル席はいっぱいに。
たまたま1席だけ空いていたソファー席を確保!
(イベントは、同店に併設されているスタバのカフェスペースで行われました)
先日お話させていただいたディスカヴァー21社の方にもご挨拶。
少しして、先日のkohmiblueで一緒だった方2人も合流。
みんなiPhoneやらレッツノートでつぶやいています(笑)
私はTwitterに書いた通り、水色のセーターを着て「お気軽に声かけてくださいね」とつぶやいてみましたが、あまり声をかけられず。。もう、みんなテレ屋さんなんだからっ!(笑)
15時にいよいよスタート。
司会はディスカヴァー21社の本書担当編集者、千葉さん。
トークショーは40分。
普段Twitter上で見慣れている勝間さん&広瀬さんの漫談が、目の前で繰り広げられます(笑)
勝間さんのIT用語(?)に肩をすくめる広瀬さん。
ガジェットの話になると止まらなくなっちゃう勝間さん。
婚活の話で「またお金儲けしようとして~」と突っ込む広瀬さん…
司会の千葉さん、お疲れ様でした(笑)
幾つかメディアも取材に来てました。
「朝ズバッ!」とか「特ダネ」で放映されるみたいです。
●毎日jp:
勝間和代:広瀬香美が「ツイッターで初めて親友に……」 ツイッター本発売で“爆笑”トークショー
●J-CAST:
勝間和代・広瀬香美が「ツイッター入門」指南 六本木で出版記念イベント
本書のオビにもある通り、
まさに「twitter最強の入門書」です!
私は「5時間目」の広瀬さん&勝間さんの対談(司会は干場社長!)に爆笑でした。
最近、いろんな人に「Twitterやりなよ!」ってオススメしてるんですが、周りの反応はイマイチ。。
「mixiと何が違うの?」
「何でつぶやく必要があるの?」
「何が面白いのか、サッパリ分からん!」などなど…
コレ、説明するのってすごく難しいんです。
自転車って乗れるようになれば簡単なんだけど、何で乗れるのかを言葉で説明するのって難しいですよね?そんな感覚なんです。
「まずは始めてみて!」としか言いようがない。
しかも、Twitterの難しいところって、始めるまでのハードルと、始めた後のハードルがある点だと思うんです。
始めるまでのハードルは上記のような「何が面白いの?」という疑問ですよね。
始めた後のハードル、コレは私もそうだったんですが、フォロワーが少ないうちはTwitterの本当の面白さって解ってない気がするんです。
つぶやいても反応が返ってこなかったら、淋しいし、つまんないですよね。。
私もブログを書いていて、コメントが付くと嬉しいし、付かないと淋しいです。
(ま、最近はコメント無くても開き直ってますがw)
だから、最初のうちは、せっかく始めても、やっぱりよくワカンナイ。
⇒だんだんつぶやかなくなる ってパターンに陥りやすいかも。
でも、本書を読んで(笑)、フォロワーさんを増やしていくと、どんどん楽しくなってきます。
私も100人を超えたあたりから、徐々に楽しくなってきました。
勝間さんがおっしゃるように、ブログってある程度の準備が必要ですよね。
テーマを決めて、文章を考えて、体裁を整えて、ようやくアップする。
いわゆるストック情報。メールで言うと、PCメールみたいなイメージ。
それに対してTwitterは、本書にも記載がありましたが「携帯メール」のイメージ。
フロー情報ですよね。
Twitterでは、自分のホーム画面に、自分がフォローした人達のつぶやきが並びます(=タイムライン)。
どんどん新しいつぶやきがアップされていくので(フォロー数にもよるけど)、情報はどんどん流れていっちゃいます。
でも、それが面白いんです。
だから、携帯メール世代の人達に、このTwitterの面白さが伝われば、もっともっとユーザーが増えると思います。
現時点では、ユーザー比率は圧倒的に男性が多いそうですが、携帯メールに慣れ親しんだ女性の方が、もしかしたらTwitterとの相性はいいのかも。
あー、やっぱ上手く説明できない!
なので、本書を買ってください!!! (笑)
始めてさえくれれば、私や他の皆さんが指南しますから!