NEO踊るOL。

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【イベント】第2回 Chabo!チャリティ・ランイベントの撮影ボランティアをやりました

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こんばんは!階段を上るだけで息切れする踊るOLです。

今日は昨年もお手伝いしたChabo!のイベントの撮影スタッフとして、お手伝いしてきました!

【イベント】Chabo!チャリティ・ランのお手伝いをしてきました! | 踊るOL。
 昨年も盛り上がりましたね~♪

昨年は運営スタッフに立候補しておきながら、全然ミーティング等に参加できなかったので、今回は当日の撮影スタッフとしてのみお手伝いさせていただきました。

Chabo!というのは、特定非営利活動法人JENさんが運営しているチャリティプログラムのこと。

Charity Book Programのことで、勝間和代さんが提唱され、何名かの著者の方が参加している印税寄付プログラムです。

今年のイベントに参加された著者の方々は以下のとおり。

勝間和代さん、酒井穣さん、白河桃子さん、山口一男さん、山田昌弘さん
+干場弓子さん(ディスカヴァー21)、森岡純一さん(光文社)、木山啓子さん(JEN)のChabo!推進委員3名



10時過ぎにRunスタート!
前回と同様、著者毎(+干場さん・木山さん)にチームを作って、時間内にコースを何周できるか?を競います。いやー、みんなガチで走っててスゴかった!


↑豪華景品たち。写真の景品以外に、著者の皆さんの著作(もちろんChabo!に登録されているモノ)も景品に!

チームは初対面同士だったりしますが、ランを通じて、みんな仲良しに♪



ランの後は場所を移して、トークイベント。
この時もランと同じチームに分かれて座っていただき、チーム別にキーワードを渡して、みんなで俳句を作ってもらったり、トーク以外にもたくさん交流いただきました♪


著者の皆さんのトークの中で、山口先生が
奉仕って、目的は分かっているけど、手段が分からないことが多い
とおっしゃっていたのが印象的でした。

ボランティアに興味や関心はありつつも、なかなか実行に移せていないヒトって、意外と多いんじゃないかなぁ…特に3.11後は。

そういう観点からも、Chabo!って本当に良いプログラムだと思います。
本を買うだけで、著者の方が得るはずの印税のうち20%が寄付されるわけですから。

著者の方にも、購入者側にも、全く手間がかからない、無意識にできる貢献。
もっともっと登録される本が増えると良いな~と思います♪

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■編集後記■

今回もノコノコと打ち上げに参加させていただきましたw

このイベントの運営、本当に本当に大変なんですよ、実は。
実行委員の皆さま、JENの皆さま、ホントにお疲れさまでした!


ではまた!