自己紹介は短めに
初対面の相手とまず最初に行なうのは、名刺交換&自己紹介です。 いろいろな人が集まる場で、長々と自己紹介するのは迷惑ですし、覚えてもらえない可能性が高くなります。 ポイントは2つ。- 30秒~1分以内にまとめる
- 自分自身にキャッチコピーを付ける
2回めに会う相手にも名乗ろう
よくアリガチなのが、 「あー、あの人、前にもどこかのパーティーでお会いしたんだけど…名前、何だっけ?」 というシーン。 記憶力がズバ抜けて良い人は別にして、一度名刺交換した程度の相手ではなかなか顔と名前が一致しない…という方も多いのではないでしょうか。 自分は相手のことを覚えているのに、相手が明らかに自分のことを忘れている場合…ちょっと淋しいですよね。 この「ちょっと淋しい」を無くすためにオススメなのが、 「2回めの相手にも、自分から名乗る」ことです。 ポイントは「出会った場所+名前」をセットで伝えること! ワタシはよく「先日**の会でご挨拶させていただきました、肉の好きなツツイです!」とご挨拶するようにしています。 そうすれば、「あ、この人、ワタシのこと覚えてなかったんだ…」的な気持ちを味わうこともありません(笑)料理は諦める or 最初にガッツリ
以前、一緒にパーティーに参加した友人がポロッと 「私、こういうパーティーでは食事するの諦めているから、後で2次会しよう」 と誘ってきて、目からウロコだった経験があります。 確かにその友人はドリンクのみを持って、スマートに周りの出席者と会話を交わしています。 が、しかし! 決して安くはない参加費を払って、美味しそうな料理を食べないなんてッ! とイヤシい考えを持っているワタシがオススメするのは、 「最初にガッツリ食べてから、周りとの交流を楽しむ」ことです! ブロガーさんはイベントに参加する際、料理の写真を撮って、後でブログに載せたりしますよね? その観点から見ても、お皿が荒らされないうちに料理写真を撮れるメリットもあります(笑) ……え? 最初に料理を取りにいくなんて、がっついていると思われそう?? だったら、いさぎよくスパッと料理は諦めましょう(笑)■編集後記■ いかがでしたでしょうか? コレってビジネス的な懇親会・パーティーだけでなく、ビュッフェ形式の結婚式2次会等でも活用でますよね!(あ、料理の部分だけかw) ちなみに、貸し会議室などでセミナー → 同じ会場でケータリングで懇親会というパターンもよくありますが、料理内容は超重要ですぞ!量が少なすぎるのは論外ですが、内容にも気を遣うべし!です。 せっかくセミナーが素晴らしくても、懇親会の印象が悪くては元も子もないですよね。 女性ウケも抜群、見栄えも味も◎なイベント向けこだわりケータリング・デリバリー3選(東京)
ではまた! 肉があればたいてい許せる踊るOL(@jaggyboss)でした!