NEO踊るOL。

もう踊っていないOL。Writer/Editor。おいしい肉に目がない。都内に生息。

懇親会・パーティーに参加するときに気をつけたい3つのポイント。

スポンサーリンク

150225_Party01 photo credit: Champagne via photopin (license) パーティー、好きですか? 「パーティー」って言うとオオゲサだけど、要するに大人数(20人以上)が集まる懇親会などの集まりだと考えてください。 一時期流行っていた「異業種交流会」や「街コン」も含まれます(最近ワタシの周りではあまり耳にしませんが) ワタシはよく「そういう場所、得意でしょ?」と言われますが、実はすごく苦手です。 8人くらいまでならゆっくり話せるけど、それ以上になると挨拶程度しかできないな…と感じているからです。 (理想は6人までかなーと思ったり。8人だと、4・4に分かれちゃうケースも多いので) とはいえ、社会人になってから、そういうパーティー・懇親会に参加する機会が増えたのも事実。 「人見知りだから…」と尻込みするのはモッタイナイので、せっかく参加するなら有意義な時間にしよう!と、普段気をつけている&誰にでもできるポイントをまとめてみました!  

自己紹介は短めに

初対面の相手とまず最初に行なうのは、名刺交換&自己紹介です。 いろいろな人が集まる場で、長々と自己紹介するのは迷惑ですし、覚えてもらえない可能性が高くなります。 ポイントは2つ。
  • 30秒~1分以内にまとめる
  • 自分自身にキャッチコピーを付ける
です。 会社名刺だと難しいかもしれませんが、フリーランスの方は名刺デザインを工夫するのもオススメです。 ワタシも個人名刺に、とあるキャッチコピー(?)を印刷していますが、たいてい面白がってもらえますよ! 自己紹介の内容は、たいてい名前+仕事(+趣味やプライベートの活動)の話がほとんど。 「自分が何て言われたら印象に残るかな?」と考えて、一言付け加えるだけでも、印象はガラッと変わります。  

2回めに会う相手にも名乗ろう

よくアリガチなのが、 「あー、あの人、前にもどこかのパーティーでお会いしたんだけど…名前、何だっけ?」 というシーン。 記憶力がズバ抜けて良い人は別にして、一度名刺交換した程度の相手ではなかなか顔と名前が一致しない…という方も多いのではないでしょうか。 自分は相手のことを覚えているのに、相手が明らかに自分のことを忘れている場合…ちょっと淋しいですよね。 この「ちょっと淋しい」を無くすためにオススメなのが、 「2回めの相手にも、自分から名乗る」ことです。 ポイントは「出会った場所+名前」をセットで伝えること! ワタシはよく「先日**の会でご挨拶させていただきました、肉の好きなツツイです!」とご挨拶するようにしています。 そうすれば、「あ、この人、ワタシのこと覚えてなかったんだ…」的な気持ちを味わうこともありません(笑)  

料理は諦める or 最初にガッツリ

以前、一緒にパーティーに参加した友人がポロッと 「私、こういうパーティーでは食事するの諦めているから、後で2次会しよう」 と誘ってきて、目からウロコだった経験があります。 確かにその友人はドリンクのみを持って、スマートに周りの出席者と会話を交わしています。 が、しかし! 決して安くはない参加費を払って、美味しそうな料理を食べないなんてッ! とイヤシい考えを持っているワタシがオススメするのは、 「最初にガッツリ食べてから、周りとの交流を楽しむ」ことです! ブロガーさんはイベントに参加する際、料理の写真を撮って、後でブログに載せたりしますよね? その観点から見ても、お皿が荒らされないうちに料理写真を撮れるメリットもあります(笑) ……え? 最初に料理を取りにいくなんて、がっついていると思われそう?? だったら、いさぎよくスパッと料理は諦めましょう(笑)  
■編集後記■ いかがでしたでしょうか? コレってビジネス的な懇親会・パーティーだけでなく、ビュッフェ形式の結婚式2次会等でも活用でますよね!(あ、料理の部分だけかw) ちなみに、貸し会議室などでセミナー → 同じ会場でケータリングで懇親会というパターンもよくありますが、料理内容は超重要ですぞ!量が少なすぎるのは論外ですが、内容にも気を遣うべし!です。 せっかくセミナーが素晴らしくても、懇親会の印象が悪くては元も子もないですよね。 女性ウケも抜群、見栄えも味も◎なイベント向けこだわりケータリング・デリバリー3選(東京)
ではまた! 肉があればたいてい許せる踊るOL(@jaggyboss)でした!