NEO踊るOL。

もう踊っていないOL。Writer/Editor。おいしい肉に目がない。都内に生息。

1年に1度はプリン体鍋を食べずにいられない!豊田屋は今年もスゴかった(男性は閲覧注意!)

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外看板プリン体」と言えば、何を思い浮かべますか? 「ビール」という方が多いかもしれませんが、実は食物に含まれるプリン体のほうが、ビールよりはるかに多かったりするのをご存知でしょうか。 ビールはあくまで「アルコールの中で」プリン体含有量が多い(+体内への吸収率が高い)だけで、実はレバーや白子、カツオ等のほうが遥かに多いプリン体が含まれているんですねー(参照:公益財団法人 痛風財団 ) 今回ご紹介するのは、白子・アンコウ鍋で有名な「豊田屋」さんです。 場所は総武線平井駅から徒歩5分くらい。 店内はハッキリいって狭い! カウンターもテーブル席も座敷も、とにかくギュウギュウです。 そしてお世辞にも「綺麗なお店」とは言えない、昭和っぽさ溢れる内装。内装というか何というか、もはやカオスw けど、ココには冬の間(9/20~4/10)しか食べられない名物鍋があります。 それがこの鍋です! プリン体鍋1 左から、アンコウ・アンキモ・白子。1:1:1=3人前の鍋です。 ワタシは密かに「プリン体」と呼んでいますw お店のメニューでは別々の鍋ですが、ほとんどのお客さんが好きな割合でプリン体鍋をオーダーします。 あ、鍋を作るのはお店の方に任せましょう。 途中で触ろうとすると、「まだダメだよー!」って言われます。 いい感じになってきたら、大将がやってきて具材をひっくり返してくれます。 しばらくして「その鍋、もういいよー」と言われてから食べます。一応ナマモノだしね。 プリン体鍋2 美味しすぎて毎回おかわりしちゃうんですが、コレは今回の2巡目。 白子・アンキモが1:1。 他にも牛煮込みや穴子の天ぷら、生姜焼きをオーダーしましたが、サイドメニューを頼みすぎると後悔するハメになるので、早めに鍋を注文しちゃったほうが良いです。 ちなみに、お店の方たちは超忙しそうなので、
  • オーダーは大声で
  • なかなか来なかったらタイミングを見計らって催促
が鉄則です。 ドリンクもジョッキが足りなくなったりするので、飲み干してから次のオーダーをしましょう(そもそもテーブルが広くない&コンロがどーんとあるので、余計なモノを置いておくスペースはありませんw) 男性に比べ、女性は痛風になりにくいと言われますが、コレはさすがにヤバいかも?(笑) 豊田屋さんにお邪魔するのは今年で3回め。約1ヶ月前から予約をとってもらいました。 予約について、食べている最中もずーっと電話が鳴りっぱなしですが、基本的に出てくれませんw 忙しくなさそうな時間を狙って、諦めずに電話しましょう。 冬場はかなり人気で、座敷席の予約はだいぶ先まで埋まっているとのこと(だいたい6〜8人座れます) テーブルは4人テーブルのみ。予約は3人以上から(2人以下はカウンター席) 今回は、隣の席のグループがシメにうどんを食べていたので「いいなーいいなーーーー」と騒いでいたら、出汁をとるアンコウの骨?がもう無いとのことで、鴨肉を入れたうどんが出てきましたw ちなみに、シメのうどんはメニューに無いので、食べたい方はお店の人に聞いてみてください。 これだけ飲み食いしても、1人3900円!ちゃんと利益出てるのか心配になるレベルです。 ウイスキーハイボール300円、ビール(中ジョッキ)450円など、お酒も超安い! 料理は、なぜかオムレツがあったり、ゆでたまご(50円)があったり、とにかく楽しいお店。 プリン体LOVEな方は、ぜひ一度行ってみてください! 大将、今年もごちそうさまでしたー!!!

豊田屋 住所:東京都江戸川区平井6-15-23 電話:03-3618-1674 URL:http://tabelog.com/tokyo/A1312/A131202/13084796/

ではまた!ジュースクレンズで減った体重はすっかり元通り♡な踊るOL (@jaggyboss)でした!