NEO踊るOL。

もう踊っていないOL。Writer/Editor。おいしい肉に目がない。都内に生息。

中学生時代から15年以上家計簿をつけているワタシの、家計簿を継続させる3つのコツ。

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Today and tomorrow
Today and tomorrow / angelocesare






こんばんは、タクシー代と飲み代で給料の大半が消えていく踊るOLです。

さて今日はお金の話。

ワタシは中学時代の「おこづかい帳」にはじまり、15年以上も家計簿をつけ続けています。
時代・年齢によってツールは変わってきましたが、ワタシのベースとして続いている数少ない週間の一つ。

同僚や友達と話していると、家計簿はおろか、おこづかい帳ですらつけたことの無いヒトが想像以上にいたので、今日は「つけるコツ」のお話を。


<使ったその場でつける>

昔はお菓子を買ったりしたら、ボールペンで手の甲に書いていました(笑)
今はスマホ等で記録するのは簡単になりました。
なので、「あとでまとめて」ではなく、財布を出したら、しまう前に記録!

※ワタシはiComptaという有料アプリを使っていますが、もちろんツールは何でもOK。
  ガラケー時代は、携帯カメラでレシート写真を撮ってました。


<1円単位が結局ラク>

100円未満は切り捨て、とか、まぁそれはそれで良いんですが、それだと家計簿つけにくくないですか?コレいつも不思議w

一時期ワタシも玄関に貯金箱を置いて、靴を脱ぐ前に財布から100円以下の小銭を出し、玄関の貯金箱に入れる、ということをやっていましたが、結局家計簿がややこしくなって断念。

ちなみに、酔っ払っている時はグダグダなので、いくら支払ったかは覚えておいて、お釣りをもらったら、その写真を撮ってEvernoteに送っておきます。

で、翌日の日次レビューの際、
支払った金額ーお釣り=実際に支払った金額
を割り出していたりします。



25 feb. 00:00
25 feb. 00:00 / Gustav H




<カテゴリーは分け過ぎない>


ワタシも割りと細かくカテゴライズしているほうですが、家計簿をつけることが習慣化するまでは、細かくするのは控えたほうが良いと思います。

食費、交際費、交通費、エンタメ、自己啓発…という風に分けても良いと思いますが、サブカテゴリなんて作らず、MAX10カテゴリくらいに抑えます。


で、最近はもっとシンプルなカテゴライズで良いのでは?と思っていたりもします。

オススメは以下の4カテゴリ↓
1)生きていく上で必要な「消費
2)自分の成長の糧となる「投資
3)ムダだったな…という「浪費
4)上記いずれにも当てはまらない「その他
たとえば、1人で食べるランチは「消費」だけど、
ビジネスパートナーや尊敬する誰かと食べるゴハンは「投資」になります。

普通は「マンガ」は無駄遣いの「浪費」になりそうですが、そのマンガでストレスが発散されたり、そもそもマンガに深い関わりを持つシゴトをしている方であれば、「投資」になりますよね。

で、「その他」の割合が増えすぎたタイミングで、カテゴリを分ければ良いんじゃないかと思います。

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■編集後記■

ここ数日、気持ちがふわふわと落ち着かなかったんですが、そろそろ復活。
11月中旬~年末にかけて、嬉しいお誘い・集まりがたくさん。

体調を整えて、あと7週間ちょい走り抜けます!


ではまた!