こんばんは、徹夜なんぞしたら、2日くらい復活できない踊るOLです。
今日、尊敬するブロガーの1人で友人のはまさん(@Surf_Fish)が、嬉しいTweetをしてくれました。
じゃぎーさんの講演会レポはいつも楽しみにしております。この記事の内容もいいかんじです。 → 【講演会】これからの働き方と日本の競争力/ライフネット生命 出口社長 | 踊るOL。 j.mp/Qz5kDm via @jaggyboss
― はま@10/20静ラ研さん (@Surf_Fish) 10月 19, 2012
う、嬉しい…!!他にも、友人やTwitterのフォロワーさん達から、
「行きたかったセミナーだったから、レポート嬉しい」
とか、
「書感を読んで、本買ったよ!」
など、
最近、ちょこちょことブログについて、褒めていただける機会が増えてきました♪
もちろん、まだまだだなーと思う点はいっぱいあるけど、やっぱり嬉しいです。
(おだてられたら木に登るタイプw)
で、減点法と加点法のお話。
一般的に、日本人は加点法(良い点を評価)より、減点法(悪い点を非難)を用いることが多い、と言われます。
80%できたら「スゴい!」と褒めるのが加点法。
あと20%足りない、と責めるのが減点法。
完璧主義なのかな?
ワタシもついつい「あと20%…」と思ってしまいがちなんですが、評価される側としてどちらが嬉しいかは一目瞭然ですよね(ドMのヒトはどうか知りませんがw)。
もちろん、足りないトコロを指摘してもらうのは大切。
でも、そればかりで、できたコトに対して何の評価もされなかったら、やる気なんてどこかに行ってしまいそうです。
最近、「足るを知る」という言葉を大切にしています。
持っていないモノを羨ましがるのではなく、既に持っているモノを大切にしよう、と。
先日受講した選択理論&ストレングスファインダーの講座にも通じる部分があるかなと思うんですが、勝間さんがよく「弱みを克服しようとしても、せいぜい人並みにしかならない。強みを更に伸ばすようにしたほうが良い」というようなことをおっしゃいます。
平均80点を目指すのではなく、100点もあれば60点もある、それでOK!という社会になれば、100点の分野をもっと深く勉強してみよう、という気持ちが生まれやすいんじゃないかな。
というようなコトをツラツラと考える週末。
何のオチもないけど、備忘録的に残しておきます。
(とゆさんみたいな記事を書きたいけど、なかなか難しいなぁ)
ではまた!