NEO踊るOL。

もう踊っていないOL。Writer/Editor。おいしい肉に目がない。都内に生息。

結婚式に出席した時、写真を撮る3つのポイント!

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こんばんは、去年はうっかり24回も結婚式に出席した踊るOLです。

大切な友人の結婚式にお呼ばれするのって嬉しいですよね。

昔と違って、カメラもフィルムからデジカメになり、気軽にパシャパシャと写真が撮れる世の中になって久しいですが、最近はケータイやスマホのカメラの性能も上がって、より写真を撮るヒトが増えたように思います。

友人の結婚式でのブーケトスやファーストバイドなど、カメラやケータイ片手に新郎新婦をグルっと取り囲む光景も、すっかりお馴染みになりました。


で、ワタシ、先輩やら友人の結婚式で写真撮影を頼まれることがちょいちょいあります。
メモリアルビデオやオープニング・エンディング映像を頼まれることもしばしば。

ウェディング写真をシゴトにしている友人もいるのでオコガマシイんですが、今日はそんなワタシが普段気をつけている、他のヒトとは一味違った写真の撮り方のポイントをご紹介します。


<小物を撮る>

新郎新婦の写真を撮るのはアタリマエ。
あとで振り返った時、式や披露宴の雰囲気が分かるよう、テーブルの上の小物もパシャっと撮っておきます。

※冒頭の写真は、席に飾られていたヒマワリです。こんな感じに。

新郎新婦は、列席者のテーブルの上の小物にまで注目する余裕が無いことが多いようなので。

あとこーゆーのとか↓


<クローズアップして撮る>

新郎新婦の顔を撮るのはアタリマエ。
でも、手のアップとか、ウェディングドレスの後ろ姿とか、新郎新婦の「目が届かないトコロ」や「意識して注目していないトコロ」をアップにして撮っておきましょう。

※下の「シェアする」で紹介するウェディングムービーを作る際にも役立ちます。


↑この写真は背景にピントが合っちゃったので、ちと失敗(^_^;)


<料理を撮る>

新郎新婦は入れ替わり立ち代りやってくる列席者との写真撮影に大忙し。
お色直しもあるし、両親への手紙やプレゼントもあるし、とにかく料理を食べる余裕はありません。

どんな料理が出たのか、しっかり写真に残してあげましょう。
できれば、味の感想も添えて。


↑今日の肉。スプーンで切れるくらいの柔らかさ。至福。


<オマケ:シェアする>

撮った写真はできるだけ早く新郎新婦や一緒に出席した友人にシェアしましょう。

昔は写真を現像→焼き増す→会う時に渡すor郵送 というめんどくさーい感じでしたが、最近はメールでも写真を送れるし、Facebookで公開範囲を限定したアルバムを作ってシェアするなど、気軽にできますよね?


あとは写真から映像制作できるソフトを使って、撮った写真をムービーにしてプレゼントするのもアリかと。作るの、ちょー大変だけど、その分めっちゃ喜んでもらえますよ♪

←ワタシが普段使っているソフトはコレ。


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■編集後記■

写真ってコリ出すと止まらないですよね~!
先日、ビアガーデンでたちさんが明るい標準レンズを使っているのを見せてもらって、久しぶりにレンズ沼にハマりたくなってきました。いかん。

S子、ホントにおめでとーう!


ではまた!