タイミング良くお礼状を書く2つのコツ。
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こんばんは、自分より酔っ払ってるヒトがいると酔いが醒める踊るOLです。
先日、手書きのお礼状についての記事を書きました。
【オススメ】感謝の気持ちは手書きで~そうだ、お礼状を書こう! | 踊るOL。
インクはブルーが好きです
今日は、そのお礼状を送るタイミングのお話です。
●早ければ早いほどサプライズ
メール文化の発達によって、自宅に帰ってメールをチェックしたら、その日に会った相手から、出会いのお礼メールが届いていた、というのは割と珍しくなくなりました。
同じようにFBでメッセージ+友達リクエストを送るヒトも多いでしょう。
(コレは超賛成。日が経つと、相手の記憶が薄れて承認するか迷うので)
では、出会った翌日に、手書きのお礼状が届いたらどうでしょうか?
ワタシだったら、とても驚くと同時に、すごく嬉しく思います。
「いつの間に書いてくださったんだろう???」
と思うし、相手が自分との出会いを大切にしてくださっている気持ちを感じます。
コレ、実はお会いした当日にお礼状を書いてポストに投函しているだけなんです。
コツは「常に切手を持ち歩くこと」。
ワタシは記念切手や珍しい柄の切手を、ジップロックに入れて、お財布にいつも入れています。
※そのまま入れると湿気で糊がくっついてしまうことがあります。
ポストカードは割りとどこでも変えますが、通常の絵柄以外の切手は郵便局以外では買えません。もちろん、通常の切手でもいいんですが、せっかくお礼状を送るのだから、細部にもコダワリたいものです。
理想としてはポストカードも常備したいのですが、カバンの中で折れ曲がってしまうことも多いので、ワタシは切手だけ持ち歩いています。
Me - posting a letter in the Vatican - Feb 24th / dearbarbie
●遅くとも1週間以内に送る
出会いの場がお酒の入る席だった場合、ワタシは当日に送るのをやめます。
ロクな文が書けなくて失礼になるので。
できれば翌日中に投函しますが、シゴトの状況などで送れないこともあります。
それでも、状況にもよりますが、どんなに遅くとも1週間以内に送ることにしています。
それ以降だと、相手が自分のことを覚えていてくださるか分からないので。
(特に相手が著名な方であればあるほど、毎日の名刺交換の数はハンパないはず)
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■編集後記■
お礼状って、ぶっちゃけ自己満足なんです。
返事を期待するような類のモノではありません。
ま、ファンレター的な位置づけなんですね、ワタシの中では。
でも、ワタシがリスペクトしている方たちは、ほとんどの方が必ず返事をくださいます。
ハガキでお返事をくださる方・メールやFBメッセでお返事をくださる方など様々ですが、やはりデキる方は、細部までキチンとされてるんだなぁと、いつも背筋が伸びます。
ではまた!