名刺交換で終わらせない人付き合いのコツ3つ。
スポンサーリンク
こんばんわ、週末の暴飲暴食が祟って体重計とケンカ中の踊るOLです。
さて、Dpubというドデカイ飲み会が終わってしまい、人恋しい今日この頃。
大人数の飲み会や交流会、セミナーなどでは、たっくさんの名刺をいただきますよね。
1年後にも交流あるヒト、その中に何人いますか??
先日、出会ったヒトのDBを作っている、という記事を書きました。
【雑記】出会ったヒト達のDBを作る。 | 踊るOL。
でも、あれはあくまで「記録」としてのお話。
名刺交換した「全員」とその後も交流を持つのは、なかなか難しいと感じています。
では、「このヒトとはまた会いたい!」と思ったヒトと、交流を続けるにはどうすれば良いでしょうか?
今日はそのコツを3つお伝えします。
●1.初対面でのインパクト
コレについては、Dpub5の前に書きました。
記憶に残るヒトになる自己紹介のコツ&再会時のマナー。 | 踊るOL。
実際にDpubを終えて思うのは、酔っ払ってもインパクトあるヒトは覚えてる、ということです。
(あくまで、”ワタシにとって”ですよ)
「そういうアピール、苦手なんだよね…」
というヒトは、
*相手のどんなところに興味があるのか
*(ブロガーや著者なら)記事や著作のどの部分が役に立ったのか
などを伝えてみましょう。
よほど自分ヨガリな意見じゃない限り、相手は喜んでくれるはずです。
そのコメントが他のヒトと違う切り口であれば、相手の記憶に残る可能性は高まります。
また、出会いの場でインパクトを残せるのが1番ですが、後日振り返ってみて、
「インパクト足りなかったかな…きっと自分のことなんて覚えてないんだろうな…」
と落ち込んでるヒトは、すこーし勇気を出してみましょう。
お礼状を書くのもアリですが、最近は住所の記載されていない名刺も多いですよね。
【オススメ】感謝の気持ちは手書きで~そうだ、お礼状を書こう! | 踊るOL。
なので、いただいた名刺にあるメール・SNSのアカウントを通して、ランチなりゴハンに誘ってみます。
緊張しちゃって1対1なんてムリ!ってことであれば、相手と共通の知り合いを探して、そのヒトも誘ってみれば良いかと。
(FBだと「共通の知り合い」が分かるので便利ですよね)
どうして会いたいのか?という理由を伝えるのはもちろんですが、あまり重い文にならないように!
相手の断る余地を残し、「断られても仕方ない」スタンスでコンタクトを取ってみるのが良いと思います。
※もう少しハードルを下げるなら※
そのヒトにまた会いたい!と周りに伝えておき、相手が出席する飲み会や交流会に積極的に行ってみましょう。
再会した際、相手は自分のことを覚えていないかもしれないので、
「**さん、●●の時にお会いした××です」
とご挨拶します。
初対面~再会の間に、何か相手の著作やブログ記事を読んだのであれば、その感想をプラスすると、なおヨシです。
●2.初回のお誘いはできる限り行く
コレ、普段からめっちゃ意識してます。
1)で書いた「興味のある相手を食事に誘ってみる」こと、難しいと思いませんでしたか?
誰かが自分を飲み会なりランチ会なりに誘ってくれたとき、おそらく相手も「来てくれるかな…」と不安に思っているはず。
ヒトとの交流に慣れているのであればともかく、相手は勇気を出して声をかけてくれたのかもしれませんよね。
なので、ワタシは先約が無い限り、初めて誘われた集まりには、できるだけ参加するようにしています(先約があれば、別の候補日を伝えます)。
もちろん、いきなり異性とサシ飲みとかはアレですし、何で誘ってもらえらのか分からない時は相手に確認をとったりします(壺とか売りつけられたらヤだし)。
「もう一度会ってみたいから呼んでみよう」と思ってもらった縁です。
その初めてのお誘いを断ってしまったら、断り方にもよりますが、二度と声がかからないかもしれません。
※ちなみに、ワタシが誰かを誘うときは、できるだけ共通の知り合いに同席してもらってます。
特に数人で飲むときは、ワタシは全員知っていても、相手の知り合いがワタシだけだと、
相手の居心地が心配なので。
●3.表情に注意を払う
継続的に交流を持ちたい相手か否かは別として、誰かと会っているときの表情って大事です。
先日、就職の相談に乗って欲しいという後輩とランチに行ったんですが、その後輩が食事中、ずっとつまらなそうな顔をしてるんですよ。
コレはキツい。別に就活に関してのキビシイ話をしている時じゃないにも関わらず。
コレは極端な例ですが、食事の時、暗い表情・つまらなそうな顔をするのはマナー違反だと思っています。相手を食事に誘ったのであれば、なおさら。
数人の仲間内の飲み会でも、たまにつまらなそうな顔をしているヒトがいると、めっちゃ気になります。あれ?体調悪い?場がつまらない?という風に。
「どうかした?」とか「大丈夫?」って声をかけても、
「別に平気」みたくバッサリした答えが帰ってくると、何だか悲しい気持ちに(ワタシだけ?)。
「もともと無表情なんで…」
なーんて言い訳せず、少なくとも口角くらいは上げましょうよ、タダだし。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【編集後記】
いかがでしょ?
この3つのコツは、いろんな本に書いてあり、実践してみて有効だと思ったモノ+普段ワタシがいろんなヒトに出会う中で、ちょっと残念だなぁと思うことを反面教師的にまとめたモノです。
ワタシ自身、「また会いたいな」と思ったヒトに実行しているコトでもあったりします。
まだ実現できてない食事会が幾つかあるので、年内には全部お誘いしたいと思ってます♪
ではまた。