こんばんは、今日も華麗に寝過ごして「終点駅に引っ越せば?」とか「またかよw」とか言われた踊るOLです。ええ、おっしゃる通りですとも。
今日は、お友達のたちさんのセミナーに行ってきましたー。
前回は高熱のためドタキャンしてしまったので、満を持して向かいましたよ!
(1番乗りだと思ったら、5番手くらいでガックシ…)
今回のテーマは、たちさんの処女作「ノマドワーカーという生き方 」の出版記念と相まって、「ノマドワーカーという生き方 場所を選ばず雇われないで働く人の戦略と習慣」。
正直、ノマドワーカーになるつもりは今のところ全く無いんですが、めでたい出版記念ということで行って参りました!
以下、有料セミナーゆえ内容の抜粋をシェアします。
●意外にマジメなJ
まず最初はjMatsuzakiとして有名な邪悪のJからのトーク。
開始早々、会場の空気を一気に盛り上げてくれました。
彼自身、「夢を叶えずにはいられない病気」にかかっているそうで(この時点でウz…)。
それを彼は「夢見るリアリスト」と呼んでいる模様。
(ワタシの知る限り、そんな呼び方をしているのはJだけだ)
相変わらずの言い回しでウケまくりでしたが、意外にいいコト言ってたのでシェア。
<夢見るリアリストが持つ4つの修正+1>
1)夢に触れる時間を増やす
⇒Jは1週間のうち20%(33.6h/週)以上をかけると決めたそう。
2)重要なことから始める
⇒最も優先すべきことを優先してやったヒトだけが、成果の最大化を図れる。
3)文章化する
⇒頭にあるコトを外に出す。定期的に文章を書く習慣を身に付ける。
4)夢の実行計画を立てる。
⇒2h/週かけて見直し・翌週の計画立てをする
5)行動に移す
⇒やらなきゃ何ら意味無いですもんね。
たった30分の講演だったけど、終わった後はグッタリ。
(ネクストッとか、ちょいちょい小話が入るので、集中してヒアリングしたのだ…)
●ノマドとひと口に言っても、開始したキッカケは様々。
続いて、たちさん・れいさん・AppleWalkerさんの対談。
3人3様のノマドワーカーになったキッカケがあって、非常に興味深かったです。
AppleWalkerさんのお話はよく分かります。
すなわち、「何がやりたいか分からんかった」ということ。
他にも、ノマドワーカーならではの魅力・苦労、夢を叶えるために実現してることは?などなど、質問攻めにされる皆さん。
たしかに、会社員は「給与」が収入の全て(副収入OKの会社以外)だけど、ノマドワーカーは「今月ちょっとオカネがキビシイな…」と思ったら、自分で工夫して収入を上げられるのはウラヤマシイ。
●もし明日カイシャがつぶれたら、あなたはどこで何をしますか?
最後はワークというかゲーム。
上記テーマにて15分、個人で書きだす
↓
グループ内でシェア
という流れ。
ヒトによって書き出し方が全然違ってオモシロかったです。
ゲームとはいえ、想定顧客や価格設定まで考えてみて、普段とは違うアタマを使った感じで楽しかったです♪
この見出しの問いかけは、常にアタマに置いておきたいですね~。
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■編集後記■
ノマド、って最近モロモロあって叩かれがち?誤解されがち?な感じですが、実際どうなんでしょ?
ワタシの周囲には「ノマド」ってコトバが流行る前から、そのスタイルで働いている友人が、それはそれは多数いたので、彼らから言わせてみれば「何を今さら?」感があるわけです。
当然身近で見てるワタシとしても、なんでモメる必要があるのかサッパリ。
たちさんが言うように、カイシャで働くメリットは相対的に落ちているのは確か。
絶対的に、ではなく、急激に、でも無いので気づきにくいのかもしれません。
でも、たちさんが何度も繰り返しおっしゃっていたように、彼らがノマドワーカーとして成功しているからと言って、そのスタイルを全員にオススメしているわけじゃないんだよ、ってこと。
いつだって、自分の人生は、自分で選んで生きたいなぁ。