NEO踊るOL。

もう踊っていないOL。Writer/Editor。おいしい肉に目がない。都内に生息。

ものスゴいタップダンスを観てきましたよ☆

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今日は、先日あったユリプロの「KU-是空-」に出ていた彩乃にお誘いいただき、
赤坂BLITZにタップダンスを観に行ってきました~♪♪

熊谷和徳さんというタップダンサーさんの単独公演
「KUMAGAI KAZUNORI TAP LIVE!」

実はカヒミ・カリィさんの旦那サマなんですねー。

いやはや、スゴいステージでした。
うまく言葉が見つかりませんが、圧巻です。

タップダンスって、正直いうと眠くなってしまうので苦手なんですが、今日は圧倒されました。

※タップが嫌いってわけではなく、ホントにスゴいと思うんですが、
 一定のリズムを刻む音楽は眠くなります。Houseとかクラブのスピーカーの目の前でも寝落ちします。。




MCで「タップダンサーもミュージシャンや他のクリエイターと同じ。板を通して自己表現をする」とおっしゃっていて、なるほど!と。
確かに彼のパフォーマンスは「自分はコレで生きていく」という潔さというか、腹を括ってる感じというか、覚悟のようなモノがにじみ出ていたように感じまし た。
けど、必死さを感じるわけではなく、むしろ良い意味で余裕を持ちながら表現している感じ。

うーむ、翻って自分はどうなのか?と考えちゃいましたよ。
人はみな「誰かに認められたい!」と思う存在だと思っているので、仕事を通じて自己表現をし、それを認められることで幸福感や満足感を得るのだと考えてい ます。

じゃあ自分は今の仕事で「自己表現」が出来ているのか?他人に認められるような仕事ぶりなのか…?と考えたとき、最近会社で可もなく不可もなく仕事してい るだけになっていないかと、一瞬ギクッとしました。

自分の足りない部分に気づけて良かったです。うん。


終演後、久しぶりにSoba GIROへ。
いつ以来だろう?いつもいるお姉さん(実は店長さんでした!)が覚えていてくれて嬉しかったです♪♪

彩乃といろんな話をしつつ、気づいたら23時過ぎ。
お茶ばかり飲んでゴメンなさい…(笑)>お店の方


久しぶりに、過去の自分の話をして、もう20年近く前のことが今でもこんなに自分に影響を与えているいること、鮮やかに思い出せることに、ふと愕然としました。

たまには自分のルーツとなった経験を思い出すのも大切ですねー。
それによって自分の立ち位置を確認するというか。

んー、まとまらなくなってきたので、今日はこのへんで。



熊谷和徳さんのオフィシャルブログ→ コチラ