NEO踊るOL。

もう踊っていないOL。Writer/Editor。おいしい肉に目がない。都内に生息。

【サロン】Salon-A vol.1 遠藤貴子流「私流の夢を叶える秘密の方法」

スポンサーリンク



こんばんは!チーズはカマンベールとモッツァレラが好きな踊るOLです。

今日は午後半休をいただき、家の用事を済ませた後、とあるサロンにお邪魔してきました!
サロンといえば、たびたびこのブログでも「奥田サロン」のご紹介をさせていただいています(参考→前回のサロンの様子

今日はそんな奥田姐さんの娘さんが主催する「Salon-A」の記念すべき第1回めでした。

毎回15名程度の人数で開催されるこのサロン。
発案者の奥田さんの、開催にあたっての思いを引用させていただきます。

奥田サロンを続けてくる中で、自分の想いをトークすることによって自分自身に大きな気づきがあること、プレゼンテーションの準備中に想いが明確になることがわかってきました。

日本では、なかなかまとまった時間のプレゼンテーションを行う機会がありません。そこで、まずは小さな空間でプレゼンテーションを行うためのサロンを始めることにしました。聴講する人数は10-15名程度、発表する人はこれから大きく一歩を踏み出そうとしている人、次世代にメッセージを送りたい人など。

1時間と言う時間を発表者に与えて自由に講演・ワーク等をやっていただきその後、Meetupを行いたいと思います。つまり、プレゼンテーションを行うためのサロンです。
確かに、プレゼンの機会ってなかなかないですよね。特に若手は。

で、今回の登壇者は、先日このブログでもご紹介した株式会社つ・い・つ・いの社長である遠藤貴子さん。

何度かお目にかかってますが、ちゃんとお話を伺うのは初めてでした!

あられ屋さんの社長さんですが、今回の話はあられとは無関係の、
「夢を叶える方法」です。

一部ではありますが、内容をシェアさせていただきますね。
 
compass on a Treasure map
compass on a Treasure map / hmomoy


<1枚のDVDが人生を変えた>

起業1年目で人生最大の挫折を経験した貴子さん。
1週間で3kgも痩せ、毎日涙が止めどなく溢れる日々が続いたことがあったとのこと。

そんな時、10年来の友人から1枚のDVDをもらったそうです。
それがコレ↓
THE SECRET [DVD]
by カエレバ

書籍版はワタシも読んだことがあるんですが、DVDにもなってるんですね!知らなかった。

「THE SECRET」の内容について、ココでは詳しく触れませんが、1日に6万回していると言われる「思考」を、コントロールするのではなく、感情によって引き寄せましょうよ、というようなお話です。

「過去の思考が今の自分を作っている」というのは、まさにその通りだなと思いました。

貴子さんはこのDVDと、趣味の神社巡り(+祈祷)によって、
 ・良い言葉を声に出す(良い言葉にはチカラがあり、声に出すことで良い”気”が巡ってくる)
 ・感情は最良化できる(良い感情を持つことで思考も好転する)
ということを実感したそうです(多少意訳が入ってますが、ワタシはこう捉えました)


<夢ノートを作る>

前述の内容を踏まえ、貴子さんが夢を叶えるために実践しているのが、
夢ノート
を作ることだそう。このノートによって、生涯のパートナーを見つけ、仕事でも希望していた場所に出店でき、住みたかったマンションに住むことができたとのこと。スゴい!

作成のステップはこんな感じ↓

①感謝の気持をリストにする
 分野ごとに、シゴト・恋愛・家族・友人・自分
 語尾に「ありがとう」を付ける&声に出す

②お願いごと、欲しいモノを書き出す
 分野ごとに、シゴト・恋愛・家族・友人・自分
 「~なりたい」ではなく「~になった」と過去形(=自分のもの)として書く

③②の叶えたいモノをビジュアル化して、ヴィジョンボードを作る
 叶えたいモノ・欲しいモノを「既に持っている」かのように作る


↑ヴィジョンボードの例

④③で作成した「夢ノート」の内容を眺める(できれば声に出す)
「欲しい」という気持ちではなく、「既に持っている嬉しい気持ち」を持つことが重要


今回は貴子さんのお話とセットでワークがあり、参加者全員で「夢ノート」を作ってみました!

周りへの感謝もそうですが、自分の欲しいモノや願いゴトって、ちゃんと意識しないと、なかなか気づけなかったりします。文章化することで、意識しやすくなるのでオススメ!


<「夢を叶える方法」をシェア>

最後に参加者の「夢を叶える方法」についてのシェアがありました。

ワタシを含め、何人かの方がシェアしてくださいましたが、敢えて「書かない」という方もいらっしゃいました。

・敢えて書かず、それでも残ったモノを実行する
・書かない代わりに、声に出して周りに言う
 (それによって、やらざるを得ない状況に自分を追い込む)

いろんな方法・考え方があって、とても面白かったです!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■編集後記■

冒頭でも紹介したとおり、今回サロンオーナーは、まだ13歳の女の子。
いやはや、そんな年齢からこういう場を仕切る経験を積むことができるなんて、幸せですね!

プレゼン終了後は、参加者同士のMeetup!
NOMAD NEW'S BASEからのケータリングをいただきながら、いろーんな話を伺うことができました!
(だって参加者の方々が超豪華メンバーなんですもの…w)

子どもの教育について、「友達」について、キャリアの選択肢や多様性について等、話は尽きない感じでしたが、22時には解散。だって13歳ですからね。


楽しかったです!
Aちゃん、貴子さん、参加者の皆さん、ありがとうございました!