NEO踊るOL。

もう踊っていないしOLでもない、フリーのライター/カメラマン/PR/マーケター。都内に生息。

【イベント】神社プラス1「神社が今、注目されているわけ」

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こんばんは!クリスチャンだけど神社の静謐な空気が好きな踊るOLです。

今日は和田裕美さんが代表を務めていらっしゃる「神社プラス」のトークイベントにお邪魔してきました!

3部構成で、話がいろんなトコロに飛んでっていたので、まとめるのが非常にムズカシイ(笑)
でも、日本っていいな、と純粋に思えることをたくさん教わったので、メモした内容から幾つかシェアしますね♪


おみくじ
おみくじ / chidorian


<第1部:これからの日本について”観光”をキーワードに未来を語る>

第1部では、神社プラス1の中村さんをファシリテーターに、表博耀さん(日本文化伝統産業近代化促進協議会)と瀧本徹さん(観光庁 観光地域振興部長)のトーク

神社庁に登録されている神社の数は、日本全国で8~9万社
 未登録の神社を含めると、10万社以上あると言われている(コンビニの数より多い)
 ⇒日本には、「祈りのネットワーク」が張り巡らされている

*宗教によって戦争が起きていないのは日本だけ


神社庁」という役所があること自体、今日初めて知ったんですが、コンビニの数より多いとは!

宗教戦争が起きていない、というのはちょっと違うかな?と思いながら拝聴してました。
(天文法華の乱って、たしか浄土真宗日蓮宗の争いじゃなかったっけ?)

日本は織田信長の時代あたりで政教分離をしているので、戦国時代以降は確かに宗教戦争は起きてないですね。宗教に対して寛容というか、無関心なのかな。


<第2部:日本文化と神社>

和田裕美さんと、ピーター・A・マックミランさんが登壇。
ピーターさんのお話がめっちゃ面白かった!

彼は翻訳家でありアーティストだそうで、銀座SONYビルの壁画も手がけられたそう。
日本に住んで25年、百人一首の英訳をして世界に日本文化を発信してくださっている方です。

*宝物のカタマリのような日本文化が、世界にあまり知られていない
 日本にはもっと観光客が訪れる要素がたくさんある

*日本は宗教に対して、寛容・寛大

神道と古代アイルランドの信仰(ケルト文化?)は近い
 ⇒桃太郎と同じような童話が残っているそう


百人一首の英訳を読んだ日本人の方が「初めて意味が分かった」と言ってくださることもあるそう。確かに百人一首の歌の意味って、解説がないと理解できないですもんね。。

伊勢物語古今集の英訳もあるそうなので、読んでみようかな♪


<第3部:神田神社と日本復興>

第3部は、和田さんがファシリテーターを務められ、神田神社の清水権宮司がご登壇。
とても穏やかな声色の方でした。

権宮司の「権」というのは「副」という意味があるそうで、和田さん曰く「副社長ってことですね!」とのこと(笑) 初めて知りました~。

*祭りとは何か?
 ⇒祭りは、非日常的な社会劇
  神話的世界が、儀礼で再現
  喜びとアンドを人々が共有する

*祭りの語源
 ⇒まつり=待つ=神の訪れ
  古代から受け継いできた神話的世界観を全員で確認する儀礼

神道の4つの価値観
 ・敬神崇祖:神様を敬い、祖先を崇める
 ・浄明正直:清らかで明るく、正しく直き心
 ・共生:自然と、人と人との共生
 ・言挙げせじ:教養・理論を頑なに説かない


他にも「禊(みそぎ)」とは?とか「大祓い(おおばらい)とは?」とか、興味深いお話が盛りだくさんでした!

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■編集後記■

和田さんが以前、「神道は宗教ではなく”道”だ」とおっしゃっていたので、今回も参加させていただきましたが、まだまだ知らない日本古来の文化が、たっくさんあるんだなぁと思いました。

ピーターさんのお話を伺って、面白い!と思うと同時に、少し恥ずかしかったです。
日本人であるワタシより、ピーターさんのほうが日本文化について詳しいから。


和田さん、神社プラス1の皆さま、ありがとうございました!