NEO踊るOL。

もう踊っていないOL。Writer/Editor。おいしい肉に目がない。都内に生息。

【書く】ほんの1フレーズでも、ピンときたら書き残しておく~稲盛和夫さんの考える「仕事における3つのタイプ」

スポンサーリンク



こんばんは、数年前の思わぬ目撃情報が寄せられて焦り気味の踊るOLです。

ついつい毎日本屋さんに寄り道してしまう今日この頃(つまり積ん読本が全然減らない)。
ビジネス書と同じようにビジネス系の雑誌も大好きなんですが、こちらもなかなか読み切れず溜まっていくというダメさ加減。

でも、雑誌って全部読む必要ナイですよね?(当たり前か…)
ビジネス書も「読む目的」を事前に決めて、その「答え」を探すように読むと良い、と言われたりしますが、雑誌なら広告等が入っている分、余計にそうですよね。


というわけで。
ビジネス書は「書感」というカタチで今後もアウトプットしていきますが、せっかく読むんだから、ビジネス系の雑誌でも「お!」と思った部分はシェアというか、アウトプットしていきたいと思います。


抜き書き+感想のようなカタチを予定していますが、その「抜き書き」に使うアプリがコレ。

7notes for iPad 3.0.4(¥800)
カテゴリ: 仕事効率化, ビジネス
販売元: 7 Knowledge Corporation - 7 Knowledge Corporation(サイズ: 44 MB)
全てのバージョンの評価: (808件の評価)



今までビジネス書等から抜き書きをする時、 ブックストッパー を使っていたんですが、ちと不便でした(ページをめくる都度、クリップし直さなければならないので)。

うむむ…と思っていたところ、コウスケさんが素敵な記事をアップされていました。

ノマ読書にはiPadアプリ『7notes』が新常識! - ライフハックブログKo's Style
めっちゃリスペクトしてるブロガーさん♪


コ・レ・だ・!

というわけで、さっそく実践してみました!

←今日買ってきた雑誌「 PRESIDENT 2012年 8/13号


まだほんの最初のほうしか読めていませんが、なるほど!と思ってメモしたのがコレ↓



JALの再建を引き受けられた稲盛さんの考える「仕事における3つのタイプ」。

不燃性のヒトじゃ大きな仕事は達成できませんよ、というお話。
できれば自燃性のヒトを目指したいけど、せめて近くで燃えてるヒトがいたら、一緒に燃えましょう、というようなお話でした。

プライベートは好きずきで良いと思いますが、
仕事上では演技でも良いから「やる気」を見せたほうが良い
というのがワタシの持論です。

できる・できないはもちろん大事。
でも、できるか分からないけど、やろうとする姿勢を見せる、ということは周りに対しても良い影響を与えます(無謀すぎることは除く。それはただの無責任です)。


ワタシは割りと普段から、たとえ元気なくても、やる気は見せるほうです。
「点数稼ぎ」とか「やる気だけ」と陰口を叩かれたこともありますが、結果としてそれで良いと思ってます。言いたいヤツには言わせとけ、と。
(あ、ちなみに今の会社じゃないですよ?)


ま、ただワタシが単純なだけなんですけれど。

「やる気はあるけど、なんか上手くオモテに出せない」
ってヒトは、ハッパかけてくれた上司に、後からメールを送ってみるとか、いろいろ方法はあります。

自分が相手の立場だったら?と考えてみると、ハッパかけても反応が鈍い(分からない)相手と、目をキラキラさせて「がんばります!」と言ってくれる相手と、どちらが好ましく感じるかは言うまでもないでしょう。


もちろん、やると言った以上、責任は持たなければなりません。
けど、その責任を負って、仕事を完遂させようとすることで、きっと自分自身も成長できるはず。

「やる気の見せ方・表し方」は人それぞれ。
自分なりの「やる気」、表現してみませんか?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■編集後記■

たった1フレーズでも意外と記事になるモノですね。
コレは良い発見♪

<1477字/40分>